見付天神 矢奈比賣神社(やなひめじんじゃ)
おやおや〜⤴︎⤴︎⤴︎ 静岡県にもいらっしゃるではありませんか!!
プロサッカー・ジュビロ磐田のホームタウン、磐田市の、見付天神 矢奈比賣神社(みつけてんじん やなひめじんじゃ)です。
それも嬉しい『通年授与』。
脚をずずッーと伸ばして、寄らさせていただきました (*≧∀≦*)
当時は神社にまつわることは知らずに訪れましたが、古い言い伝えがあったのですね。
鎌倉時代後期に怪物から村人たちを救った霊犬・悉平(しっぺい)太郎の伝説。
9月に開催される『見付天神裸祭』は、国指定重要無形民俗文化財にもなっている伝統ある祭だそうで、地元では見付のお天神さま、と親しまれているそうです。
機会があったら、是非もう一度訪れ、しっかり太郎さまのお顔を拝見させていただき、うろ覚えの『霊犬神社』に参拝したいと思ってます。
ここのうそ鳥ちゃんは通年社務所でいただけます。大きな木うそと卵型のおみくじタイプの2種類あります。
静岡県という位置からなのでしょうか (・・?) 九州系と関東系のちょうど中間のようなデザインです。
木うそは我が家にいるコの中で、1ー2位を争う横綱級なうそ鳥ちゃんです♪ (o^^o)
☆ 境内ウォッチング
鳥居。その右手には霊犬・悉平(しっぺい)太郎の像。
凛々しく堂々としている、その姿は美しい。
本殿
本殿の右側、願かけ牛さん( オス)
本殿の左側、顔かけ牛さん( メス) 梅が赤色なのはメスだから?
立派な木がありました。
☆うそ鳥ちゃん
♦︎木うそとっても大きなうそ鳥ちゃん…1000円
目がキリッとして、羽はピンとして、頭がスクッと天と繋がっている姿勢は、どこか悉平(しっぺい)太郎の銅像に重なっているなぁ〜、と感じる。
横に羽、後ろ姿に尾っぽがピンと張り出ている。
後ろに神社名。
青色がポイント。ブルーを使っているうそ鳥ちゃんは珍しい。
このコはとても大きく堂々としたうそ鳥ちゃん。
ペットボトルには及びませんが、ビール缶には負けてません (°▽°)
お顔は、太宰府系うそ鳥ちゃんの羽のカールが無いバージョン(?)という感じ。
関東に行くにつれ、羽が変化していくのかな?
♦︎おみくじうそみくじ…500円
こちらも珍しい、きれいなたまご型をしている
横には緑色の羽があります
おみくじの入っていた穴の上にある、あんよが可愛い♡
芸が細かいおみくじうそ鳥ちゃんです。
集合〜♡
他のコと並ぶと大きさが際立っている
☆御朱印
御朱印…300円
☆基本データ
☆電話 0538-32-5298
☆交通 JR東海道線「磐田駅」よりバスで7分、「見付」バス停下車
注) 価格は飛んできた当時のものです