北の大地の どっしりした うそ鳥ちゃん♡
2019年9月上旬、北海道へ旅をしました。
本来でしたら北海道の9月はひんやりしてくる頃なのですが、温暖化の影響なのでしょう「 9月なのに、まだストーブを使っていない。」と言っていました。逆に旅行中、最高気温を更新していまして、寒いと思ってヒートテックを用意してあったのですが、出番ナシ。半袖を持ってくればよかった〜と後悔したのでした (⌒-⌒; )
羽田空港を朝イチの飛行機に搭乗して旭川空港へ。そこでレンタカーを借り、富良野&美瑛をドライブして、1泊目の地・旭川へ戻り、上川神社へと向かいました。
上川神社は神楽岡公園内に鎮座しています。『神楽』とはアイヌ語で『神々の遊ぶところ』という意味で、『ヘッチェウシイ』と読むのだそうです。なんてステキ ♪♪
とっても良い氣が満ち溢れている感じがしますよね (*^▽^*)
その境内社に旭川天満宮があります。昭和41年7月、太宰府天満宮より菅原道真公の御分霊をお迎えして、お祀りしています。
初天神は、1月25日 午前10時より。
天神さまに学業成就、芸術、技芸等の上達・満足を祈ってお参りする新年最初のご縁日、とのことです。
社殿は上川神社の拝殿に向かう参道の左側にあり、牛さんがお出迎えしてくださいます。鳥居をくぐると拝殿はなんとガラス張り (╹◡╹)珍しいですよね〜。ガラスは二重になっているとのことで、これって寒冷地対応? なのかなぁ?
その中にうそ鳥ちゃんが飾られています。大きな木うそと石造りのうそ鳥ちゃん、左右両脇に並んでいます。 あら…石造りのうそ鳥ちゃん、どこかでお目にかかったことあります、よね (・・?)
今回は、このコ達にお会いするのが目的でした。というのも、木うその授与に関しましては、事前に情報を得ていました。
『平成31年初天神に木うそが復活』『50年ぶり50体限定』と。
それから半年以上も経っていますから、お迎えは無理としても、せめて近くに行ったなら拝殿の中のうそ鳥ちゃんに会いたい…と思った次第です 。゚(゚´ω`゚)゚。
その日の夕方、社務所の閉まる直前に到着しました。ので駐車場からダッシュで社務所に直行ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 息を切らせながら御朱印をお願いしました。
息が整ってきて、顔を上げた私の目に飛び込んできたのは、このお知らせPOP。
ええっ〜〜 (((o(*゚▽゚*)o))) まさかまさか…えっ!?
幻かもしれない?と思い、こわごわと聞いてみました「あのぉぉ〜、こちらのうそ鳥はいただくこと、できますか?」
すると、なんと嬉しいことにお返事は「はい、ありますよ。」と奥に引っ込んで行かれました。もう嬉しくて、嬉しすぎて、テンション急上昇⤴︎⤴︎⤴︎
そして連れて来られたうそ鳥ちゃんの箱が、とても大きい & ズッシリ、びっくり!( ゚д゚)
きっと箱が大きいのは、丁寧に何重にも紙で包まれているのかなぁ〜と想像して、オープン!
イエイエ…箱の中は、目一杯のうそ鳥ちゃんでした (°▽°)
さすが北海道!! うそ鳥ちゃんもスケールが大きいこと。ちなみに重さは
181g。高さは 16㎝です。
☆ 境内ウォッチング
上川神社拝殿 狛犬ではなく『狛熊』がいます。北海道ならでは、ですね (^。^)
リスさんがいました! チョロチョロ…全く写ってませんでした (^^;;
牛さん 北の大地でゆったり、悠然としている雰囲気があります
鳥居の先にガラス張りの社殿があります。
キラキラのガラス張りです
ガラスなので、写真が光ってザンネン (/ _ ; )
両脇に木のうそ鳥ちゃん。更にその隣に石造りのうそ鳥ちゃん
この石造りのうそ鳥ちゃん、どこかで会いました?
そうそう…このコです。太宰府天満宮のうそ鳥ちゃん!似ていますね〜 (^_-) このコが飛んで行ったのかなぁ?
☆ うそ鳥ちゃん♡うそ鳥ちゃん…1200円
四角くてシャープなうそ鳥ちゃんです
トップは緑色、首とお腹は朱色です
切れ込みで羽を表現しています
しっかりした足が、梅の花が咲いている木にとまっていますね
箱に入っている説明書
太宰府天満宮のうそ鳥ちゃんと並べると…約1.5倍
☆ ご朱印ガールご朱印…各300円
さりげな〜くいる2羽のうそ鳥ちゃん。かわいい♡
注》プライスは飛んできた当時のを記載しています
☆ おまけのうそ鳥ちゃん♡
その後に訪れた利尻島にて出会いました。
ちりめんのストラップ…500円
左…やまがら
☆ 食いしん坊通信
富良野にてメロンの上にソフトクリーム。なんとも贅沢な一品 (o^^o)
☆ 基本データ
♦︎ 電話 0166-65-3151
♦︎ 交通 JR旭川駅前バス停から南高緑ヶ丘線またはリサーチパーク線に乗車、上川神社バス停下車
☆ メモ_φ(・_・
・2019年9月6日
20220517 ありがとうございました (⌒▽⌒)