花の天神様、亀戸天神社
亀戸天神といえば『学問の神様」。東京近郊の方は、受験期にお世話になった人も多いのではないでしょうか。
「下町の天神さま」として広く知れ渡り、古くはご本社にあたる九州太宰府天満宮に対して「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称され、明治6年に「亀戸神社」、昭和11年に「亀戸天神社」となりました。 そのご利益は日本中に広く知れ渡っています。
木うその授与は、毎年1月24日・25日の2日間。
10通りのサイズ展開で、まずは小さいサイズから始めます。
翌年それを持ってきてお返しして、次のサイズをいただく…を繰り返し、毎年バージョンアップしていくシステムです。
授与していただくのに、ここはもう並ぶのは当たり前。大勢の人がうそ鳥ちゃんを求めて朝早くから集まり、休日に当たると2〜3時間並ぶのは覚悟の上(@_@) 寒さ対策をバッチリして、今年はどのコをお迎えできるか、妄想しながら(?)待ちましょう〜。
並んでる間にも次々飛び立って行くうそ鳥ちゃん達。たぶん関東の鷽替神事では一番の人出だと思います。
お顔立ちは端正で、木うそファンの間では、『亀戸系』というワードがあり、関東圏では基本となるうそ鳥ちゃんだと思われます。
★亀戸天神前の道路
亀戸天神通り商店街のガードレールは、うそ鳥がモチーフ。地元の方に大事にされているのだな… と感じる。
★境内ウォッチング
鳥居 鳥居の左手に亀戸天神の碑
鳥居から太鼓橋を渡り本殿まで一直線。
左手にはスカイツリー。太鼓橋の下は池。
藤棚があり、藤の季節に一度来てみたいなぁ〜と、毎年思ってる…(^◇^;)
本殿 中には太宰府の梅が飾られていた
5歳の菅原道真様とうそ鳥ちゃんが並んでいる
牛さん キリッとした感じが印象的
★鷽替え神事
2021年2月17日…コロナの影響か?たくさんのコたちが飛ぶ準備をしてお行儀よく並んでいた
1号〜10号サイズ、毎年1サイズずつ大きくしていきます
★うそ鳥ちゃん
(左)2015年…2号 700円(1号売切れ)
(中)2016年…1号 600円
(泣)2017年…売切れ (;ω;)
(右)2018年…3号 800円
根付け…500円
携帯用…500円
小ちゃいけど羽もピンとしていてクオリティが高い。
絵馬(下)…2018年 500円
絵馬(上)…2021年 500円
右下に抽選ナンバーが入っていて、当たると『金うそ』が飛んできます。
ならべると、かわいい♡
★御朱印(かつては)ガール
初天神バージョン 300円
★おまけ 〜くいしんぼ通信〜
船橋屋 葛餅が有名
★基本データ
☆住所 東京都江東区亀戸3-6-1
☆電話 03-3681-0010
注)プライスは飛んできた当時の価格です。
詳細はホームページ参照
亀戸天神社|公式ホームページ (kameidotenjin.or.jp)
★メモ_φ(・_・
♦︎ 2015年1月25日
♦︎ 2016年1月25日
♦︎ 2017年1月25日
♦︎ 2018年1月25日
♦︎ 2021年2月17日