せいたかとんぼの木うそ紀行

木うそ(木鷽、きうそ)は、うそという鳥の姿の一刀彫りで、その可愛さ💕にハマって全国の天満宮に足を運ぶ、木うそガール3人のおでかけブログです。

関東地方

40、阿佐ヶ谷神明宮《 東京都杉並区 》 

授与はセルフで…素朴な根付けのうそ鳥ちゃん♡ このブログが誕生した街 (*≧∀≦*) 阿佐ヶ谷神明宮 2021年1月25日・初天神。 前年は名古屋に出没して、うそ鳥ちゃんをお連れしましたが、今回は3年ぶりに東京に舞い戻って(?) うそ鳥ちゃんをお迎えしました。 ま…

30、朝日森天満宮《栃木県佐野市》

並べるとラブリー♡♡ クリームとピンク色のうそ鳥ちゃん♡ 朝日森 (あさひもり) 天満宮 2019年ゴールデンウィーク。時代は『平成』から『令和』へと移り変わりました。 令和に入って4日目、栃木県へ日帰りで、ふらっと旅。続百名城めぐりと、藤の花が見頃な足…

29、久伊豆神社《埼玉県さいたま市》

うそ替えは、ほっこりほのぼの♡ かわいい園児と一緒に「 替えましょう〜♪ 」 久伊豆(ひさいず)神社・北野天満宮 2019年1月25日、初天神。 せいたかとんぼの3人は、東武アーバンパークラインに揺られていました (*^o^*) 2018年の初天神までで、都内のうそ鳥…

18、横浜熊野神社《 神奈川県横浜市》

熊野大神のお遣い・八咫烏と、木彫りのうそ鳥ちゃん♡ 横浜熊野神社 横浜市鶴見区、京浜急行本線、鶴見市場駅で下車。ちょっとした商店街を歩いてすぐ、2分もたたないうちにT字路にぶつかります。 スクランブルの信号を渡った先が横浜熊野神社です。 境内に…

17、新井天神 北野神社《 東京都中野区 》

初天神は中野まで足を伸ばそう! 個性豊かなうそ鳥ちゃんがいる 新井天神 東京都中野区のパワースポット、北野神社。 ホームページ等によりますと創建年代は不明とのことですが、天正年間(1573~1592)の頃には、新井の里の鎮守さまであったそうです。 確かに…

16、成子天神社《 東京都新宿区 》

大都会のど真ん中のうそ鳥ちゃん♡ 新宿のパワースポット 成子(なるこ)天神社 巨大ビル群が立ち並ぶ新宿副都心。こんな大・大・大都会にも、ラブリーなうそ鳥ちゃんがいるのです(╹◡╹)♡ 東京メトロ丸ノ内線、西新宿駅1番出口より歩いて2分ほど、JR新宿駅か…

15、高田天満宮

横浜市の住宅街の中に静かに佇む天神様、高田 (たかた) 天満宮 横浜市港北区、市営地下鉄グリーンライン・高田(たかた)駅から、ゆるい上り坂を歩いて5分ほど、住宅街の中に、いきなり鳥居がどどーんと現れます。 鳥居の先には、かなり急勾配に見える (錯覚…

14、谷保天満宮

うそ替えは巫女さんと「替えましょう〜」…谷保(やぼ)天満宮 東京都国立市、JR南武線・谷保駅より歩いて3分ほどで谷保天満宮に着きます。 駅は「やほ」と読みますが、神社は「やぼ」と濁点がつきます。『野暮天(やぼてん)』という言葉は、ここが由来とか?…

13、荏柄天神社

日本三古天神・荏柄(えがら)天神社 源頼朝が幕府を開いた地、鎌倉。 神社仏閣に大仏さま、海があり山があり、観光にハイキングに遠足にサーフィンに、江ノ電に揺られ江ノ島へ…と、何度訪れても飽きることがありません。2022年にはNHK大河ドラマの舞台となり…

12、永谷天満宮

御神体は菅原道真公ご自作の木像、永谷(ながや)天満宮 横浜市港南区、市営地下鉄・上永谷駅の地上ホームからこんもりと緑が見えます。 駅からその方向に歩みを進めて行き、緑の部分に差しかかると…あら ? …明らかに空気が違ってきました。爽やかな…そう、ク…

11、岡村天満宮

鎌倉時代創建の天神様、岡村天満宮 横浜市磯子区 岡村。 この地名にピンときたら……『ゆず』のファンですね ⁉︎ この辺りは、フォークデュオ『ゆず』の地元として有名で、ファンの方々には聖地です。『ゆず』の楽曲に出てくるワードも多々あり、その世界観も垣…

9,平河天満宮

縁結びの梅、平河天満宮 皇居にいちばん近い天神様、平河天満宮。 ここは都心の一等地、周りは高いビルに囲まれています。 江戸平河城城主太田道灌公が、ある日菅原道真公の夢を見ました。そして、その翌朝菅原道真公自筆の画像を贈られたこともあり、その夢…

8、五條天神社

医薬祖神 五條天神社 かの有名な西郷隆盛さんの銅像のある東京都の上野公園、その一角に五條天神社はあります。 前には不忍池が広がり、パンダさんのいる上野動物園もすぐそこ、というロケーションです。 第十二代景行天皇の御代、日本武尊(やまとたけるの…

7、牛天神 北野神社

東の里 総鎮守、北野神社 北野神社は、プロ野球・読売ジャイアンツの本拠地である東京ドームから、すぐ近くに位置しています。 かの有名な、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の 富嶽三十六景「礫川 雪の旦(こいしかわ ゆきのあした)」を描いた地で、現在、日…

5、町田天満宮

町田三天神の一つ、町田天満宮 町田三天神のひとつの町田天満宮。 町田村分村により原町田が誕生した天正十年(1582年)頃の創始とか。 ちなみに、「町田三天神」と呼ばれているのは、菅原神社、南大谷天神社、町田天満宮です。 ここは嬉しいことに、木うそ…

4、湯島天満宮(湯島天神)

学問の神様、湯島天満宮 関東三大天神のひとつ湯島天神は、学問の神様として、受験シーズンには多く受験生が訪れ、その顔は真剣そのものです。 創建が458年というからすごい‼ 1355年に菅原道真公を勧請し、以来多くの学者、文人に崇敬され、現在では学問の神…

3、亀戸天神社(亀戸天神)

花の天神様、亀戸天神社 亀戸天神といえば『学問の神様」。東京近郊の方は、受験期にお世話になった人も多いのではないでしょうか。 「下町の天神さま」として広く知れ渡り、古くはご本社にあたる九州太宰府天満宮に対して「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸…

2、千葉天神(千葉神社)

千葉県の中心、千葉市にある千葉神社 (千葉天神) 千葉神社は『千葉の妙見様』と親しまれ、主祭神である北辰妙見尊星王様は、遠く遠く北の空、北辰(ほくしん=北極星と北斗七星)の御神霊です。 厄除開運・八方除の妙見様の御本宮として、地元民に愛されていま…